小学生低学年 子供がコロナ陽性に

家族事

ご訪問ありがとうございます

あひるままです。夫と子供が一人おります。都内在住です。

前置き

今回は第7波のコロナ陽性になった子供について書いています。

本当に子供を待つ親御さんは本当に大変だと思います。

子供は待ち時間に嘔吐し泣き出し。。。座るところもなく小学校低学年の子供をずっと抱っこしていました。(2時間ほど後半は座れましたが、狭くてみんなギューギューの部屋に座っていました)

今回の体験で今後どのように親としても対応すべきか考えさせられました。もしよかったら読んでください。

(※まだ進行状態なので落ち着いたらまたまとめて書きたいと思います)

いきなりきた発熱

夜明け、子供を触るとすごく熱く、これは?!っと思いお熱を測ると38.5度。発熱していた子供。その日は学校で急遽お休み。。。もう数日で夏休みなので終業式も結果お休みになりました。

結果、まだ通知表も宿題ももらえていません。今後どうするのか。。宿題や通知表は自宅待機を考えると8月までもらえない予定になります。担任の先生も夏休みで不在。着払いでいいので荷物送ってもらえないか、相談予定です。

電話に1時間半   受付から診察まで4時間

時系列で簡略した内容を書きます

  1. 朝の5時 発熱。主人をたたき起こす。コロナについて調べる。
  2. 8時 区の紹介にあった大きん病院に電話。  何度も電話。家から数メートルのコロナ専門外来。受付できないので発熱相談センターに電話して近所の紹介可能な病院を聞き、そこに電話するよう言われる。
  3. 8時半頃~  発熱相談予約専門窓口に何度も電話。4件ほど紹介される。
  4. 9時~ 怒涛の電話。ついでにかかり医院2件にも電話。 「診れません」の一言で電話切られる
  5. 10時すぎ  やっと1件だけ繋がり、病院の前でまた電話するように言わる
  6. 10時40分 受付(すでに多くの患者さんにあふれていて外まで並んでいた。)
  7. 子供、病院の外で嘔吐(洗面器持参のためほどなく処理)その日の気温は32度の夏日。
  8. 15時半 抗原検査で陰性とわかりホッとする
  9. 翌日の夜中 ショートメールにてPCR陽性とわかる。。。
  10. 保健所からの連絡を丸二日待っているところ←今ここ。

病院内の様子 と 外の様子

絶対何かしらの病気だろうと思われるグッタリした方が半数と一見すると何ともなさそうな方が半数といったイメージでした。ほとんどの方が付き添いの方と一緒。若い方は同棲しているのかな?といったカップルの方も多かったです。

子供の場合、発熱嘔吐する方が多いのでビニール袋など持参するといいかと思いました。(実際うちの子は嘔吐してしまった。。。)

外で待っているとき、通りがかりの方に怒鳴られました。(うちが標的ではありません)

「こんなとこで待つな!」「邪魔だ!」など。。。住宅街の病院なので仕方がないのですが・・・どうすることもできないのは事実。

それと、我が家は有料の駐輪所に自転車を停めて歩いていきましたが、病院の外にはたくさんの自転車と人で溢れていました。病院の方が何度も仕事の手を休めて自転車整備しているのが何とも言えなかった。

子供の親の私たち

症状も発熱もなく病院は対象者しか診てくれなかったので、無料のPCR検査をしたところ「陰性」

しかし、一緒にいる以上「陽性」になるだろうと腹をくくっています。

小学校低学年の子供はまだまだ「ママ~ママ~」です。絵を描いて見てほしくてもってきたり、甘えてきたり、熱で苦しくしているわが子をほっておけません。少しでも眠れるように、頭を撫でてやり布団を蹴っ飛ばしてないか確認したり。。。隔離なんてできません。

無料の検査場にも迷惑をかけるので、今後は来店しなくていいお金がすこしかかりますが有料の検査キットを頼むことにしようかと話しております。

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