親になった小学校ってどんな世界?

ご訪問ありがとうございます★パート社員の夫と子供一人と3人暮らしの、あひるままです(´・ω・`)


子供が小学生になったときにカルチャーショックを受けたので、ここで記録をしておきます…

小学校入ったらカルチャーショックすぎた

我が家は都内の小学校です。ちなみに私も子供の頃、都内の公立小学校でした★ 

○まじかよ?!お休みの時は連絡帳をお友達にもっていってもらうシステム…

2020年超えて…まだ連絡帳文化?なんなら、私の時は電話で良かったのでビックリ(^_^;)

子供の幼稚園なんてウェブ申請だったので、いきなり昭和にタイムスリップ(´・ω・`)

これが公立って…(^_^;)

○え?先生は濁す言葉しか言わない!

私立幼稚園では、きちんとルール化されており、子供の自尊心を大切にしつつ、悪い事があれば子にも親にも注意があったり報告がありました。

小学校入学して、何かとあやふやな回答が担任の先生から多いこと…ですが、先生が悪いのではなく、色んな世帯から色々な生活事情があることから、回答を絞れずにいる先生の会話が印象的出した。

これだといじめ問題はいつまでも解決しないだろうなっと思いました

○親への参加行事が昔より増えてる

子供が少なくなってるのに、役員や係はそのまま…絶対的に役員や係を担います。やる気のなく責任感のない人でも…

更に、月イチの土曜日授業は親が参観します。やらないよりは、やったほうがいいと思うけど…そんな頻繁にはね…ってなる…

1番辞めてほしいのは、やることを直前にしらされること。前もってお手紙に書いててくれることもあるけれど…

ネット社会は無視の、一ヶ月丸々の予定を一枚の紙で渡されるので…謎の文字が多く…間違えも多い…

○学童の委託先のアタリハズレがある

今や共働き世帯が大半。先生のアタリハズレよりも学童の委託先のアタリハズレは大きいと思う…夏休みとか長期休みは学童で一日子供は過ごすし…

うちは…ハズレ。親にも噛み付いて上から目線の学童で、学校とは連携をまったく取ってないので、担任の先生は学童へ行く行かないまで関与してくれないです。

子供は学童の先生が怖いと行くのを拒否。

もう、散々な一年を過ごした記憶があります(^_^;)

ちなみに通わせてる学童は19時までのお迎え。

○まとめ

文句ばかりのブログですが、あまりのカルチャーショックで書きました…

学問が追いついてない以前の問題がおおすぎる。

働く女性を支援するようなこと言いつつ、こんなんでは働けない親がいるのが当たり前。

申請書類には15分単位でお迎え時間を決められます。預かるのに買い物などはしないでくださいと書かれています。

私も退勤時間になれば走って帰らなければお迎えに間に合いません。

焦らせる先には親が怪我するわ…

親が精神的に追い詰められるわ…

買い物もできなくて、食べるものさえままならないわ…

って心底おもって仕事を減らして今働いています。子供との時間も大切だし…

もっと選択肢のある世界を目指してほしい。とくに女性ファーストの世界になってほしい。

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