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あひるままです。夫と子供が一人おります。都内ぐらしです(*^^*)
入院までの経緯はコロナに邪魔される
子供がコロナ陽性後、私が人生初の救急車で運ばれました…朝起きたら、完全に左顔面がおかしい!主人に、相談窓口に電話してもらい# 7 1 1 9の番号です。
脳梗塞の疑いがあるので直ちに救急車手配しますと言われて…泣きながら待ち、運ばれました。ただ、濃厚接触者だったので(抗原三回陰性、PCR1回陰性)断わられつづけました…救急隊員の方は一時間半電話をかけまくってくれた…感謝しかありません。
脳梗塞の検査と、耳鼻科の検査は違う病院で行うことになり…脳梗塞の検査後、また病院探してくれた救急隊員の方。いつか、お礼をしたいですm(_ _)mありがとうございます。
後日談:休みの日の救急外来では支払いは現金で一時金を払いました。今回私は2つの病院に1万円と15000円を払いました・・・そののち、きちんとした支払いをしなければならないので大変です。現金を鷲掴みして救急車に乗った自分の判断は正しかったです。。。
救急外来の結果
顔面神経麻痺の重度!これ!だね。入院だけど、コロナ濃厚接触者だから入院無理なの。薬だけ出すね!
2箇所目の病院の診断を漠然と聞いた私は涙ながらに「治したい」っと言うのが精一杯でした。それでも入院はできない。これからどうしていいのか、ここがどこなのかと思いながら帰宅しなければならなかったのです。そののち主人が車で迎えに来てくれたので私は心からホッとしました。
救急車で運ばれた先は都内だけど、家からは一時間近くかかるので紹介状とくすりだけもらい帰宅。後々、今の病院で入院させてもらえることになりました。
濃厚接触者明け、すぐに予約と診察。翌日から、入院が決定し…不安と焦りは、かなり減りました。その一方で子供事で頭はいっぱいだったけども(;_;)
(発症1日目よりステロイドの薬開始、発症5日目より入院開始)
◇救急外来での検査の内容
- おでこ、ほほ、あごを左右触り違いはないか(指でつんつん)私は左がぼわーっと感じました
- 今度はおでこ、ほほ、あごに紙を折った尖った先をツンツンして違いをみる
- 足のふくらはぎとをスリスリもう一方の足でしてみる
- 顔面の表情(あいうえお、ぱぴぷぺぽ、口を膨らませる、目をつぶる、おでこにシワをよせる)
紹介先の具体的は検査
紹介先は大きな総合病院です。今は入院中なので具体的には書きませんが、落ち着いたらまとめます。
顔面神経麻痺は、いきなりなり、時間がない病気だと個人的には思いますm(_ _)m
紹介先ではより、具体的は、より細かい検査をしてくれました
◇入院先 入院前検査内容
- 表情のテスト(あいうえお・ぱぴぷぺぽ・ニコニコ顔・ブクブク頬を膨らませるなど)
- スプレーの麻酔後、マイクロスコープみたいなので、鼻の中と耳の中をみる
- 聴覚の検査(ピーの音で押すやつ、骨導?骨の音でピーの音で押すやつ、鼓膜に大小の音をかけ鼓膜の運動をみる)
- 入院できるかのPCR検査(翌日の結果)
総合的な結果
重症〜中等症の顔面神経麻痺となりました。入院がおすすめだけど、プライベートなこともあるので薬治療もできなくはないと説明を受けました。
私は家族と相談して入院を選びました。